Conquesの観光ガイド:見どころとドライブ情報

コンクはアヴェロン県にある小さな中世の村で、二つの渓流が合流する急峻な谷に築かれている。千年以上にわたって巡礼者を惹きつけてきたロマネスク建築の傑作、サント・フォワ修道院教会で知られ、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かうル・ピュイ道(ヴィア・ポディエンシス)の重要な立ち寄り地の一つである。
フランス南西部をめぐるロードトリップでは、コンクへはゆっくりと近づくのが良い。D901号線が森に覆われた丘陵を下っていくと、スレート屋根と蜂蜜色の石壁の村並みが一度に視界に飛び込んでくる。車は村の外縁に駐車し、その先はこの地方特有の急な石畳の小道を徒歩でめぐることになる。
主な見どころ
サント・フォワ修道院教会

11世紀に建てられたロマネスク様式の修道院教会で、最後の審判を描いたタンパン(半円形の浮き彫り)はフランスで最も保存状態の良いものの一つとして知られる。
コンクの宝物館

ヨーロッパに現存する中世金細工の中でも最も豊かなコレクションの一つで、宝石で飾られた黄金の聖遺物聖女フォワ像を中心とする。
巡礼者の橋(ポン・デ・ペルラン)

村のすぐ下手でドゥルドゥ川に架かる石橋で、次の行程へ向かうヴィア・ポディエンシスの歩行者に今も利用されている。
ユミエール城と村の路地
かつての領主館を囲むように丘の斜面を登る木骨造と石造の家々の群れで、巡礼が最も盛んだった中世の頃からほとんど姿を変えていない。