Corkの観光ガイド:見どころとドライブ情報

コークはアイルランド第二の都市で、リー川がコーク港に注ぐ手前で二つの水路に分かれる地点の島々と河岸に築かれた。古くから交易と海運の重要な拠点であり、屋根付きのイングリッシュ・マーケット、シャンドン地区の急な坂道の街並み、そして住民が「アイルランドの本当の首都」と誇らしげに呼ぶ地元気質で知られている。
ロードトリップの拠点としては、コークは南西部の要となる街で、港町コブとブラーニー城のいずれにも車で気軽に行くことができる。市中心部は一方通行が多く駐車スペースも限られているため、ホテルや駐車場に車を停めてこぢんまりとした中心部を歩いて回り、その後車でケリー方面へ西進するか海岸沿いを東へ向かうのが実用的である。アイルランド全土と同様、運転は左側通行である。
主な見どころ
イングリッシュ・マーケット

1788年から営業を続ける屋根付きの公設食品市場で、ヴィクトリア朝時代の屋根の下に魚屋、精肉店、地元産品の露店が並ぶことで知られる。
セント・フィンバー大聖堂

ウィリアム・バージェスの設計による19世紀のゴシック・リバイバル様式の大聖堂で、コークの守護聖人が7世紀に創建した修道院にゆかりのある土地に建てられている。
ブラーニー城

コークから車で少し行った場所にある15世紀の城で、城壁に組み込まれた「ブラーニー・ストーン」で有名であり、訪れた人々はこの石にキスをすると雄弁の才が授かるという伝承がある。
コブ

コーク港に面した港町で、1912年にタイタニック号が最後に寄港した地であり、1世紀以上にわたりアイルランドからアメリカへ渡る移民の主要な出発地であった。
シャンドン・ベルズ(セント・アン教会)

街のあちこちから見える特徴的な時計塔で知られる18世紀の教会で、訪れた人は自らシャンドンの鐘を鳴らすことができる。
エリザベス砦

17世紀初頭に街を見下ろす丘の上に建てられた星形の砦で、コークの街並みとリー川を一望できるパノラマの眺めを楽しめる。