Figeacの観光ガイド:見どころとドライブ情報

Figeac
© Benjamin Smith · CC BY-SA 4.0

フィジャックはロット県のセレ川沿いにある市場町で、巡礼路沿いの交易で富を築いた商家の中世の中心街を核として発展した。ヴィア・ポディエンシス(ル・ピュイ道)の一支路上に位置し、歴史的にはカオールを経てサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼者の中継地として機能した。

ロット渓谷をめぐるロードトリップでは、フィジャックは周辺の石灰岩台地や川の峡谷を探索する拠点として適している。町自体はこぢんまりとしており、中心部は主に歩行者向けなので、運転者は通常旧市街の端に駐車し、その先はアーケードのある石造りの通りを徒歩でめぐることになる。

主な見どころ

エクリチュール広場(文字広場)

エクリチュール広場(文字広場)
© Benjamin Smith · CC BY-SA 4.0

彫刻家ジョゼフ・コスースによる巨大な花崗岩製のロゼッタ・ストーン複製が置かれた広場で、エジプトのヒエログリフを解読したフィジャック出身のジャン=フランソワ・シャンポリオンを称えている。

サン=ソヴール教会

サン=ソヴール教会
© Benjamin Smith · CC BY-SA 4.0

町の発祥となった旧修道院教会で、ロマネスク様式の起源に後世のゴシック様式の増築が組み合わさり、珍しい彩色の参事会室を備える。

旧市街の中世商家群

旧市街の中世商家群
© Iain Hector · CC BY 3.0

石造と木骨造のファサードが密集する街並みで、かつて皮革を乾かしたり物品を保管したりするために使われた「ソレイオ」と呼ばれる屋上の開放的なギャラリーが特徴的である。

シャンポリオン博物館(世界の文字博物館)

シャンポリオン博物館(世界の文字博物館)
© Léon Cogniet · Public domain

シャンポリオンの生家を中心に建てられた博物館で、楔形文字から現代の文字体系に至る文字の歴史を、彼自身の発見とともにたどることができる。

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