Le Puy-en-Velayの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ル・ピュイ=アン=ヴレはオーヴェルニュ地方にある劇的な火山地形の町で、礼拝堂と巨大な赤い聖母マリア像を頂く2つの尖った岩山を中心に築かれています。ロマネスク様式の大聖堂、黒い聖母像、そしてレース編みの伝統が、この町をフランス中部でも屈指の個性的な町にしています。
この町はマシフ・サントラルに位置し、火山丘陵と川の峡谷を抜ける曲がりくねった道でたどり着きます。サンティアゴ巡礼路のフランス側主要ルートのひとつ、ヴィア・ポディエンシスの伝統的な出発点でもあり、巡礼者たちは今も大聖堂で祝福を受けてからピレネー方面へ南下します。
主な見どころ
ノートルダム=デュ=ピュイ大聖堂

ビザンチン様式の影響を受けたドームを持つロマネスク様式の大聖堂で、急な階段を上ってたどり着きます。崇敬される黒い聖母像を祀り、ユネスコの巡礼路遺産にも登録されています。
ノートルダム・ド・フランス像

ロシェ・コルネイユの頂に立つ19世紀の巨大な鋳鉄製聖母子像で、セヴァストポリで鹵獲された大砲を溶かして作られました。内部の階段で展望台まで上ることができます。
サン=ミッシェル=デギーユ礼拝堂

高さ85メートルの火山性の尖峰の頂に建つ、10世紀に築かれた小さなロマネスク様式の礼拝堂で、岩を削って作られた268段の階段でたどり着きます。
ロシェ・コルネイユ

旧市街の真上にそびえる高さ132メートルの火山岩栓で、頂上にはノートルダム・ド・フランス像が立ち、ル・ピュイとヴレ地方の田園風景を一望できます。
レース博物館(ボビン・レース教習センター)
何世紀にもわたるル・ピュイのボビンレース編みの伝統に捧げられた博物館兼工房で、地元のレース職人による実演を見ることができます。