Pompeiiの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ポンペイは西暦79年のヴェスヴィオ山噴火で火山灰と軽石の下に埋もれた繁栄するローマ都市で、多くの住民が命を落とし、通りや住居、公共建築が1600年以上も瓦礫の下に封印された。18世紀に再発見され、現在では世界で最も広大かつ保存状態の良い考古学遺跡の一つとして、古代ローマの日常生活を驚くほど直接的に伝えている。
ロードトリップでは、ポンペイはナポリとソレントの間、ヴェスヴィオ山の麓、海岸沿いの幹線道路のすぐそばに位置し、ソレント半島やアマルフィ海岸へ向かうドライバーにとって立ち寄りやすい場所となっている。遺跡は広大でその大部分が発掘済みのため、快適に見て回るには半日以上かかり、車で訪れる場合はポルタ・マリーナ入口付近の有料駐車場が最も便利である。
主な見どころ
ポンペイ考古学公園

本来のローマ時代の街路網に沿って通り、住居、神殿、店舗が広がる約44ヘクタールに及ぶ発掘都市全体。
ポンペイのフォルム

都市の政治・宗教の中心であった長方形の広場で、かつては列柱に囲まれ、ジュピター神殿と隣接し、一方の端からはヴェスヴィオ山が正面に見える。
牧神の家

ポンペイ最大級かつ最も豪華な邸宅の一つで、青銅の小像にちなんで名付けられ、アレクサンダー・モザイクの出土地として有名。
ポンペイ円形闘技場

現存する最古のローマ円形闘技場として知られ、紀元前70年頃に建設され、約2万人の観客を収容して剣闘士競技が行われた。
逃げ惑う人々の庭

遺体が分解して灰の中に残った空洞に石膏を流し込んで作った犠牲者の型が並ぶブドウ畑跡で、噴火から逃げようとした人々の最期の瞬間を伝える。
神秘荘

市壁のすぐ外にある保存状態の良い郊外邸宅で、ディオニュソス秘儀の入信儀式を描いたとされるほぼ完全な大型フレスコ画群で知られる。