Veniceの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ヴェネツィアはイタリア北東部沿岸の潟(ラグーン)に浮かぶ100以上の小島の上に築かれた都市で、地区同士は道路ではなく運河でつながり、街路の代わりに歩道橋と水路が広がっている。1000年以上前に建設され、やがて海洋・貿易帝国へと発展し、その富によって現在もグランド運河沿いに並ぶ豪華な宮殿、大聖堂、橋が築かれた。
ヴェネツィアは車がそもそも歴史地区に一切入れないという点で、ロードトリップの他のどの立ち寄り地とも異なる。旅行者は本土側のローマ広場、あるいは近くのトロンケット島にある大型駐車場に車を置き、そこから徒歩、水上バス、水上タクシーで市内へ渡る。
主な見どころ
サン・マルコ大聖堂

黄金のモザイクで覆われたビザンツ様式の大聖堂で、聖マルコの聖遺物を安置するために建てられ、長らくヴェネツィア総督の礼拝堂として使われた。
ドゥカーレ宮殿

何世紀にもわたりヴェネツィア共和国の政庁だったゴシック様式の宮殿で、ピンクと白の模様の石造りで、かつての牢獄とはため息橋でつながっている。
グランド運河(カナル・グランデ)

ヴェネツィアを大きなS字を描いて貫く主要な水路で、両岸には何世紀にもわたる商人の館が並び、水上バス(ヴァポレット)やゴンドラから眺めるのが最もよい。
リアルト橋

グランド運河に架かる最古の橋で、1591年に完成した石造りのアーチ橋には両側に小さな店が並ぶ。
ムラーノ島

1291年に火災の危険を減らすためガラス職人が移住させられた潟の島で、今も伝統的なヴェネツィアングラスを作る工房が残っている。