Wieliczkaの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ヴィエリチカはクラクフ郊外の小さな町で、13世紀からその地下で操業を続ける岩塩坑によってほぼその存在意義が形作られている。世界最古級の稼働を続ける鉱山の一つであり、数世紀にわたり岩塩採掘はポーランド王室の財源を支え、代々の坑夫たちが採掘の合間に岩塩そのものから礼拝堂や彫像、シャンデリアを彫り出してきた。
ロードトリップの立ち寄り先としては、ヴィエリチカはクラクフから案内標識の整った道を南東へ少し走るだけの距離にあり、独立した目的地というより気軽な半日の寄り道として訪れやすい。訪問者は地下数百段の階段を下るため、地上の町自体は控えめで、鉱山体験が主役となる。
主な見どころ
聖キンガ礼拝堂

シャンデリアやレリーフ彫刻、床に至るまですべてが岩塩から彫り出された広大な地下礼拝堂で、今なお礼拝やコンサートに使われている。
ニコラウス・コペルニクス像

天文学者コペルニクスが1493年に鉱山を訪れたことを記念する塩の彫像で、古い時代に掘られた坑室の一つに坑夫たちの手で彫刻された。
地底の塩水湖

見学ルート沿いにあるいくつかの塩水を湛えた坑室の一つで、地表深くの照明の下、飽和食塩水がほのかに輝いて見える。
ワルシャワの間

一般公開されている坑室の中で最大のもので、天井高く塩を刻んで造られたホールは、今日では宴会やコンサート、結婚式にも使われている。
クラクフ製塩博物館

鉱山施設内に収められた歴史的な採掘道具や機械、文書のコレクションで、7世紀にわたる岩塩採掘技術の変遷をたどることができる。