Wrocławの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ヴロツワフはポーランド南西部最大の都市で、オーデル川に浮かぶ十数の島々にまたがって築かれ、100を超える橋で結ばれている。ボヘミア、ハプスブルク、プロイセン、ポーランドと支配者が幾度も入れ替わった歴史により、街にはゴシック、バロック、プロイセン様式が入り混じった独特の建築が残されており、その最たる例が広大な市場広場周辺に見られる。
ロードトリップでは、ヴロツワフはクラクフとベルリンを結ぶ立ち寄り地として、あるいはチェコ国境沿いのスデーティ山脈への玄関口として好都合である。街には数百体もの小さなブロンズ製の小人像が路上のあちこちに点在することで知られ、徒歩で巡る訪問者にとって思いがけず本当に人気のある宝探し的な楽しみとなっている。
主な見どころ
市場広場

ヨーロッパ最大級の中世広場の一つで、パステルカラーの商人の家々に囲まれ、中央には精緻な天文時計を備えたゴシック様式の旧市庁舎がそびえる。
オストルフ・トゥムスキ

市内最古の地区であり教会都市の中心地でもあり、双塔がそびえる聖ヨハネ大聖堂と、今も毎晩ガス灯が灯される石畳の小道が残る。
百年記念ホール

1913年に完成した鉄筋コンクリート造の先駆的なドーム型ホールで、ユネスコ世界遺産に登録されており、周囲の公園にはヨーロッパ最大級の高さを誇る音楽噴水がある。
ヴロツワフの小人像

市内中心部に点在する数百体のブロンズ製小人像で、もとは反共産主義の地下運動へのオマージュとして始まり、今では街全体を巡る宝探しの対象となっている。
ラツワヴィツェの戦いのパノラマ

1794年の農民蜂起における勝利を描いた全長100メートルを超える巨大な360度円筒形絵画で、専用に建てられた円形館に展示されている。