Budapestの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ブダペストはハンガリーの首都で、ドナウ川によって西岸の丘陵地帯ブダと東岸の平坦なペストに分けられている。ネオゴシック様式の国会議事堂と丘の上のブダ城を中心とする川沿いの景観は、ユネスコ世界遺産に登録されている。この街は温泉浴場、廃墟バー、そしてアンドラーシ通りに代表される19世紀の壮麗な大通りで知られている。
ロードトリップの旅行者にとって、ブダペストはハンガリー周遊の出発点または終着点となることが多い。北はセンテンドレやヴィシェグラードへ向かう風光明媚なドナウベンド沿いのルート、南はバラトン湖、東は大ハンガリー平原へと向かう道が交わる要所であり、その先の行程を計画するための自然な拠点となっている。
主な見どころ
国会議事堂

ペスト側のドナウ川岸に建つ壮大なネオゴシック様式の建物で、1904年に完成した。ハンガリー最大の建築物であり、国会議事堂と共にハンガリーの戴冠用宝器が収められている。
ブダ城

城の丘の頂上にある歴史的な王宮複合施設で、13世紀以来幾度も再建されてきた。現在はハンガリー国立美術館とブダペスト歴史博物館が入っている。
漁夫の砦

城の丘に築かれた段状のネオロマネスク様式の展望テラスで、1900年頃に建設された。塔の意匠とドナウ川やペスト側を望む眺望で知られる。
セーチェニ温泉

天然温泉を水源とする、ヨーロッパ最大級の温泉施設の一つ。市民公園内にネオバロック様式の壮麗な屋外・屋内プールを備える。
くさり橋

1849年に開通した、ブダペストでドナウ川に架けられた最初の恒久的な橋。ブダとペストを結び、両岸には石造りのライオン像が置かれている。
聖イシュトヴァーン大聖堂

1905年に完成したブダペスト最大の教会で、ハンガリー初代国王イシュトヴァーンに捧げられ、彼のミイラ化した右手が聖遺物として安置されている。