Visegrádの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ヴィシェグラードはドナウベンドに位置する小さな町で、丘の上にそびえる城砦の廃墟がかつて中世ハンガリー王の居城であったことを物語っている。1335年、国王カーロイ1世はここで中欧諸国の君主による会議を主催し、この出来事が後に現代の「ヴィシェグラード・グループ」という国家連携の名称の由来となった。発掘された廃墟から大部分が復元された麓の王宮は、かつてヨーロッパ屈指の壮麗なゴシック様式の宮殿の一つであった。
ヴィシェグラードはセンテンドレから北へ少し車を走らせた場所にあり、ドナウ川が南へ向きを変えてブダペストへ流れ下る、最も急な湾曲点に位置している。道は川岸に沿って上り下りしながら曲がりくねり、水面とビェルジェニー山地やピリシュ山地の森に覆われた丘を望むことができ、城砦への寄り道はドナウベンド全体を見渡せる最良の展望地の一つとなっている。
主な見どころ
ヴィシェグラード城砦(フェレグヴァール)

13世紀に築かれ、その後何度も改修された丘上の要塞で、かつてハンガリーの戴冠用宝器を守っており、現在はドナウベンドを一望できる展望地となっている。
ソロモン塔

丘の麓にある巨大な六角形の主塔で、13世紀に下部城郭の河川防御施設の一部として建設された。
王宮跡

マーチャーシュ・コルヴィヌス王のゴシック・ルネサンス様式の宮殿の発掘遺構で、かつてヨーロッパ屈指の規模を誇る王宮の一つであった。復元されたヘラクレスの泉と名誉の中庭が残る。
ドナウベンド展望地

ドナウ川が東向きから南向きへと流れを変える劇的な湾曲点で、城砦またはヴィシェグラード上方の川沿いの道から最もよく眺めることができる。