Gijónの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ヒホンはアストゥリアス州のビスケー湾に面した港湾都市で、州内最大の人口を擁し、スペイン北岸を通るカミノ・デル・ノルテ(北の道)の巡礼路上の宿場町でもある。現役の漁港と旧市街シマデビージャに加え、長い都市型ビーチ、ローマ時代の浴場跡、シドレリア(りんご酒酒場)を中心とした根強いシードル文化が共存する。
アストゥリアス海岸沿いのロードトリップでは、ヒホンはバスク海岸とピコス・デ・エウロパ山群の間の宿泊地としてちょうどよい位置にあり、N-632号線やA-8号線は迫り出す断崖や緑の丘陵沿いを走る。海沿いの遊歩道と岬の公園は、西へアビレスやオビエドへ向かう前に気軽に足を伸ばせる場所だ。
主な見どころ
サン・ロレンソ・ビーチ

石造りの遊歩道に沿って弧を描く2キロメートルの都市型ビーチで、ダウンタウンのすぐ端にあり、散歩やサーフィン、海水浴で賑わう。
シマデビージャ

海に突き出た岬にある旧漁師町で、細い路地とシードルバーが並び、先端のサンタ・カタリナ公園からの眺めが楽しめる。
カンポ・バルデスのローマ浴場跡

1世紀のローマ浴場の発掘遺構で、サン・ロレンソ・ビーチのすぐそばにガラス張りの状態で保存されている。
エロヒオ・デル・オリソンテ

バスク出身の芸術家エドゥアルド・チリーダによる巨大なコンクリート彫刻で、サンタ・カタリナ岬に設置され、湾を望む額縁のような役割を果たす。
ヒホン労働大学

20世紀半ばに建てられた巨大な複合施設で、象徴的な塔と教会を備える。もとは職業訓練校として建設され、現在は文化芸術センターとして利用されている。
アトランティコ植物園

大西洋岸の植物相をテーマにした植物園で、市街の外れ、川沿いの樹木に覆われた敷地に広がっている。