Košiceの観光ガイド:見どころとドライブ情報

コシツェはスロバキア第二の都市であり、東部地方の歴史的な首府である。ヨーロッパ最大級の中世都市中心部の一つとして発展し、国内最大のゴシック様式大聖堂を中心に据える。長らくハンガリー、ポーランド、バルカン諸国を結ぶ交易の要衝であったため、建築にはハンガリー、ドイツ、スロバキアの文化が入り混じった痕跡が見られ、2013年には欧州文化首都に選ばれた。
スロバキア東部を巡るドライブルートにおいて、コシツェは北のシュピシュ地方の城々と、南のハンガリー国境近くのワイン産地やトカイのブドウ園を結ぶ主要な中継地点となる。カフェや歴史的な建物が並ぶ歩行者専用のメイン広場は、あまり観光客の訪れないスロバキア東部での長時間の高速道路移動を区切るのに手頃な休憩地となる。
主な見どころ
聖エリザベート大聖堂

スロバキア最大の大聖堂であり、ヨーロッパで最も東に位置するゴシック様式の大聖堂。14世紀から15世紀にかけて建設され、地下納骨堂にはハプスブルク家に反旗を翻したハンガリーの指導者の遺骸が安置されている。
フラヴナー通り
旧市街を貫く歩行者専用のメイン広場で、バロック様式と新古典主義様式の建物のファサードが立ち並び、音楽に合わせて演出される噴水や、中心の大聖堂を囲む屋外カフェが見られる。
コシツェ州立劇場

19世紀末にフラヴナー通りに建てられたネオバロック様式の劇場で、オペラ、バレエ、演劇の団体が拠点とし、市の文化生活を象徴する存在となっている。
東スロバキア博物館

スロバキア最古級の博物館の一つで、1935年に市内で発見された金貨とルネサンス様式の宝飾品からなる「コシツェの黄金の秘宝」を展示していることで特に知られる。
インマクラータ像(無原罪の聖母柱)

18世紀初頭にフラヴナー通りに建てられたバロック様式のペスト記念柱で、聖母マリア像を頂き、疫病からの解放を記念している。