Ourenseの観光ガイド:見どころとドライブ情報

オウレンセはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの最終区間で、ウィア・デ・ラ・プラタとカミーノ・サナブレスが合流する巡礼路の分岐点にある町である。ローマ時代からミーニョ川沿いに湧き出る天然温泉で重宝されてきたこの町の旧市街には、ガリシアで最も印象的な中世の橋のひとつと、豊かな彫刻を施した玄関口を持つ大聖堂がある。
ガリシア内陸部、ミーニョ川沿いに位置するオウレンセは、西側の大西洋沿岸よりも温暖で守られた谷にある。この地域を巡るドライブは棚田状のブドウ畑と森に覆われた丘を通り、オウレンセはサンティアゴへの最終区間前の便利な拠点となる。
主な見どころ
ローマ橋(プエンテ・ロマーノ)

ローマ時代の基礎の上に築かれた中世の橋で、ミーニョ川に架かる高い中央アーチが特徴で、長らく旧市街への主要な渡河地点であった。
オウレンセ大聖堂

ロマネスクとゴシック様式が融合した大聖堂で、彩色された彫刻の玄関口「パライソの門」はサンティアゴのより有名な「栄光の門」を彷彿とさせる。
アス・ブルガス温泉

旧市街にある天然温泉で、ローマ時代から湧き続けており、現在は公共の噴水や訪問者が利用できるプールへと引かれている。
プラサ・マイヨール

旧市街のアーケードに囲まれたメイン広場で、歴史的なファサードが立ち並び、長らくオウレンセの市民生活と社交の中心であった。
州立考古学博物館

旧司教宮殿を利用した博物館で、オウレンセ州一帯から出土したローマ時代とガリシアの考古学的発見物を収蔵している。