Piranの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ピランはスロベニアの短いアドリア海沿岸にある小さな中世都市で、細長い半島の上に築かれ、ヴェネツィア支配下にあった数世紀の間に建てられたヴェネツィアン・ゴシック様式の建築が密集している。中心広場や港、丘の上の教会に向かって登っていく石造りの狭い路地の網目は、何百年もの間その輪郭をほとんど変えていない。
スロベニアのロードトリップの沿岸区間では、ピランは国の南西端に位置し、イタリアとクロアチア(イストラ半島)両方の国境に近く、同じ短い海岸道路沿いにコペルやイゾラといった町がある。旧市街はほとんどの車両が進入禁止となっているため、車は町の端に停め、中心部は徒歩で歩き回ることになる。
主な見どころ
タルティーニ広場

白い石畳の楕円形をした街の中心広場で、その一角にある家で生まれたヴァイオリニスト兼作曲家ジュゼッペ・タルティーニにちなんで名づけられた。
聖ゲオルギウス教区教会

町と港を見下ろす丘の上に建つ教会で、ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂の鐘楼をモデルにした独立した鐘塔を持つ。
ピラン城壁

旧市街の上方の丘の斜面を登る中世の防御壁の一部が残り、屋根並みとアドリア海を見渡せる展望地点がある。
ピラン港とプンタ岬
町の現役の港と、半島の先端にある細く突き出た岬で、海岸線が曲がり、イタリアやクロアチア方面まで広がる開けた海の眺めが楽しめる。
セチョヴリェ塩田自然公園

ピランから車で少し南に行った場所にある歴史的な塩田地帯で、何世紀にもわたり伝統的な方法で塩が採取されてきた場所であり、現在は保護された湿地保護区にもなっている。