Tampereの観光ガイド:見どころとドライブ情報

タンペレはフィンランド第二の都市圏で、かつて繊維産業や工業の製粉所を動かしていたタンメルコスキ急流をはさんで二つの湖の間に築かれている。博物館や文化施設へと生まれ変わった赤レンガの工場建築群と、都市に独特の「産業と自然が交わる」性格を与える湖畔の立地で知られる。
フィンランド南部のほぼ中央に位置するタンペレは、ヘルシンキとさらに北や西の沿岸部を結ぶドライブの途中で立ち寄る定番の地点である。タンペレから北へ向かう道は次第に森と湖の景観へと移り変わり、その先に待つラップランドまでの長い距離を予感させる。
主な見どころ
タンメルコスキ急流

市の中心部を分ける急流で、かつては製粉所を動かしていたが、現在は橋や遊歩道、旧工場建築に縁取られている。
タンペレ大聖堂

1907年に完成した国民ロマン主義様式の花崗岩の教会で、フーゴ・シンベリによる有名な「死の庭」を含む印象的なフレスコ画で知られる。
ヴァプリーッキ博物館センター

かつての靴工場を改装した複合博物館で、地域の歴史や自然史、アイスホッケー、企画展など多岐にわたる展示を行っている。
ナシンネウラ展望塔

フィンランドで最も高い展望塔で、ネシヤルヴィ湖のほとりに立ち、回転レストランと市街や湖を見渡すパノラマの景色を楽しめる。