Valenciaの観光ガイド:見どころとドライブ情報

バレンシアはスペイン第3の都市で、大洪水の後に流路を変えられる前はトゥリア川が流れていた地中海沿岸に位置する。未来的な芸術科学都市や、聖杯を安置しているとされるゴシック様式の大聖堂で知られ、パエリア発祥の地でもある。
ロードトリップの拠点としては、バレンシアはスペイン東海岸のほぼ中間に位置し、北のバルセロナや南のアリカンテ、ムルシアと高速道路で結ばれている。かつての川床は現在長い公共公園となっており、市街地を通るルートを把握する際の目印として役立つ。
主な見どころ
芸術科学都市

旧河床に建設された、白く曲線的な構造物が並ぶ未来的な文化複合施設で、科学博物館やプラネタリウム、海洋水族館などが集まる。
バレンシア大聖堂

かつてのモスク跡に建てられたゴシック様式の大聖堂で、聖杯とされる聖爵を所蔵し、登れるミゲレテの鐘楼がある。
中央市場(メルカド・セントラル)

鉄とガラスで造られた広大なアール・ヌーヴォー様式の市場ホールで、1928年以来、青果や魚介、生ハムなどを扱う店が軒を連ねる。
絹の取引所(ロンハ・デ・ラ・セダ)

15世紀に建てられたゴシック様式の取引所で、ユネスコ世界遺産に登録されている。主室にはねじれた石柱が並び、かつて絹取引に使われた。
トゥリア庭園

干上がった川床に整備された全長9キロメートルの公共公園で、ランニング・サイクリングコースや遊び場、庭園が市街地を貫いて続く。