Zagrebの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ザグレブはクロアチアの首都であり最大の都市で、丘の上に広がる中世地区グルニ・グラード(上町)と、その麓に広がる19世紀の格子状街路ドニ・グラード(下町)の二つに分かれている。オーストリア=ハンガリー帝国時代の建築、博物館が集まる広場、並木道沿いのにぎやかなカフェ文化で知られる。
ロードトリップの拠点としては、ザグレブは内陸に位置し、南はダルマチア海岸、東はプリトヴィツェ湖群国立公園へ向かう道路の分岐点にあたるため、海沿いの立ち寄り地というよりは出発・帰着の起点となることが多い。市街地自体はコンパクトで徒歩でも回りやすく、周辺の高速道路網は車での移動に適している。
主な見どころ
聖マルコ教会

上町にある13世紀建立の教会で、ザグレブおよびクロアチア・スラヴォニア・ダルマチア三位一体王国の紋章を描いたカラフルなタイル屋根で知られる。
ザグレブ大聖堂

ザグレブ市内の広い範囲から双塔が見えるネオゴシック様式の大聖堂で、1880年の大地震後に再建され、現在もクロアチアで最も高い建造物である。
ドラツ市場

ザグレブの中心広場を見下ろす高台にある主要な青空市場で、特徴的な赤い日よけの下で新鮮な野菜や花、地元産のチーズが売られている。
失恋博物館

破局した恋愛にまつわる寄贈品と短い体験談だけで構成されたユニークな上町の博物館で、ユーモアと哀愁が同居している。
ロトルシュチャク塔

上町の端に建つ13世紀の防御塔で、毎日正午に発射される「グリッチの大砲」と、展望台から下町を見渡せるパノラマの眺望で知られる。