Zaragozaの観光ガイド:見どころとドライブ情報

サラゴサはアラゴン州の州都で、マドリードとバルセロナのほぼ中間、エブロ川をまたぐ形で広がる。川岸に建つピラール聖母大聖堂、ムーア様式のアルハフェリア宮殿、そしてローマ・イスラム・キリスト教の歴史が幾重にも重なる保存状態の良い旧市街で知られる。
ロードトリップの立ち寄り地としては、サラゴサはAP-2号線とA-2号線が交わる自然な交差点にあり、スペイン二大都市間のドライブの中間休憩地として便利だ。エブロ川沿いの立地は旧市街の散策の起点として分かりやすく、主要な見どころのほとんどは徒歩圏内にある。
主な見どころ
ピラール聖母大聖堂

エブロ川岸に建つ広大なバロック様式の大聖堂で、ドームと塔を戴き、聖母出現の地とされる柱を中心に建てられている。
アルハフェリア宮殿

11世紀に建てられたムーア様式の宮殿で、馬蹄形アーチや彫刻を施した漆喰装飾が特徴。後にキリスト教君主の居城として拡張された。
ラ・セオ大聖堂

サラゴサのもう一つの大聖堂で、ローマ広場とモスクの跡地に何世紀もかけて建てられ、ゴシック様式、ムデハル様式、バロック様式が混在する。
ローマ劇場

1世紀に建てられ、最大6,000人を収容したとされる劇場の発掘遺構で、遺跡を解説する併設の博物館もある。
石橋(プエンテ・デ・ピエドラ)

15世紀に遡る石造アーチ橋で、エブロ川を渡ってピラール聖母大聖堂へと直進する交通路となっている。