Lisbonの観光ガイド:見どころとドライブ情報

リスボンはポルトガルの首都で、テージョ川河口の北岸に広がる7つの丘の上に築かれている。パステルカラーの建物、白黒のモザイク舗道、黄色い路面電車が織りなす景観はヨーロッパで最も写真に撮られる都市のひとつであり、大航海時代の記念碑群はポルトガル船が世界地図を切り開いた時代を今に伝えている。
ロードトリップでは、リスボンは通過点というより出発地か到着地として使うのが向いている。急坂の狭い通りと路面電車の走る旧市街は徒歩やフニクラーで巡るのが最適だからだ。多くの旅程では1〜2泊拠点にし、その後シントラやカスカイスへ西へ、あるいは海岸沿いを北上してオビドスやポルトへ向かう。
主な見どころ
ベレンの塔

テージョ川岸に建つ16世紀の要塞塔で、リスボン港を防衛するために築かれた。現在はユネスコ世界遺産で、ポルトガルの海洋航海の出発点を象徴する。
ジェロニモス修道院

香辛料貿易の富によって建設されたマヌエル様式の壮大な石灰岩の修道院で、航海者ヴァスコ・ダ・ガマの墓がある。
アルファマ地区

サン・ジョルジェ城の麓に広がる、リスボン最古の地区で、迷路のような狭い路地には夜になると小さな酒場からファドの音楽が流れる。
コメルシオ広場

1755年の大地震後に再建された壮大な河畔広場で、黄色いアーケード建築に囲まれ、テージョ川に面して開けている。
28番トラム

リスボンで最も起伏の激しい歴史地区をグラサからエストレーラまで登り下りしながら走る、黄色いレトロな路面電車のルート。展望台やタイル張りの建物の脇を通り抜ける。
LXファクトリー

4月25日橋の下にある旧工業団地で、繊維工場を改装した建物に個性的なショップやギャラリー、カフェが並ぶ。