Lucerneの観光ガイド:見どころとドライブ情報

ルツェルンはスイス中部のフィーアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)畔にある都市で、よく保存された中世の旧市街と、ロイス川に架かる木造のカペル橋で知られる。街並みはピラトゥス山とリギ山に縁取られ、彩色された建物のファサードと湖畔の遊歩道が長年にわたり人気の観光地としてきた。
この町はスイス中部の交通の要衝にあり、チューリッヒとゴッタルド峠のほぼ中間に位置するため、アルプスを巡るロードトリップでよく立ち寄られる場所である。外輪船が湖を渡って近隣の村々へ向かい、ケーブルカーやラック式鉄道が湖畔から街を見下ろすパノラマの展望地へと登っていく。
主な見どころ
カペル橋

1333年にロイス川に架けられた屋根付きの木造歩道橋で、ヨーロッパに現存する最古のトラス橋である。石造りの水の塔があり、屋根の下にはルツェルンの歴史を描いた絵画パネルが連なる。
ライオン記念碑

1821年に砂岩の崖に彫られた岩壁彫刻で、瀕死のライオンを描いており、1792年のフランス革命でパリのテュイルリー宮殿防衛中に命を落としたスイス衛兵を追悼している。
ルツェルン旧市街

ロイス川北岸に広がる歴史地区で、壁面に壁画が描かれた建物が並ぶ広場や通りがあり、屋根の上には9つの塔を持つ中世のムーゼック市壁の遺構が見える。
ピラトゥス山

ルツェルンの南西にある標高2,128メートルの山で、世界一急勾配のラック式鉄道で登ることができ、ハイキングコースや山頂ホテルがあり、晴れた日にはアルプス山脈まで見渡せる。
リギ山

ルツェルン湖とツーク湖の間にある山で、「山の女王」の愛称を持ち、1871年に湖畔の村ヴィッツナウから開業したヨーロッパ最古の登山用ラック鉄道で登ることができる。