Þingvellirの観光ガイド:見どころとドライブ情報

シングヴェトリルはユネスコ世界遺産に登録された国立公園で、西暦930年にアイスランドの議会アルシング(Althing)が創設された場所であり、世界最古級の継続的な代議制議会のひとつとされる。公園は北米プレートとユーラシアプレートの境界上にまさに位置し、亀裂、崖、露出した火山岩からなる劇的な地溝谷として目にすることができる。
シングヴェトリルは定番のゴールデンサークルルートの最初の立ち寄り地で、レイキャビクから車でおよそ40分の北東に位置する。舗装された主要道路はアルマンナギャウの地溝とアイスランド最大の自然湖シングヴァトラヴァトン湖のそばを通って公園内を抜けていくが、展望地点への脇道は未舗装のこともある。アイスランドの天候は変わりやすく視界も急変するため、運転者は風や霧に注意が必要である。
主な見どころ
アルマンナギャウ

北米プレートの縁を示す劇的な地溝谷と渓谷の壁で、その麓には遊歩道が続いている。世界でも屈指の明瞭さで大陸移動を目にできる場所である。
オゥクサラゥルフォス

エクサラウ川がアルマンナギャウの断崖を流れ落ちて谷へと注ぐ滝である。公園の主要な遊歩道からすぐの距離にあり、シングヴェトリルで最も写真に撮られる場所のひとつ。
シルフラ

氷河の融解水が非常に澄んでいることで知られる、プレート間の水で満たされた裂け目で、シュノーケリングやダイビングで人気がある。透明度は100メートルを超えることもあり、水温は一年を通してほぼ氷点に近い。
ロイグベルグ(法の岩)

アルシング(議会)の首長たちが集まり、法を読み上げ紛争を解決した場所で、アイスランド初期議会の歴史的中心地とされる。現在は旗竿と標識がその伝統的な場所を示している。
シングヴァトラヴァトン湖

地溝の沈降によって形成されたアイスランド最大の天然湖で、溶岩原を通ってろ過された氷河水にも部分的に涵養されている。透明度の高い湖水はホッキョクイワナ釣りや遠くの氷河を望む景観で知られる。