Barcelosの観光ガイド:見どころとドライブ情報

バルセロスはポルトガルのミーニョ地方、カヴァド川沿いに位置する町で、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路カミーニョ・ポルトゲスの一区間にあたる。この町は「バルセロスの雄鶏(ガロ・デ・バルセロス)」の伝説で最もよく知られており、無実の罪で処刑されかけた巡礼者の潔白を証明するために丸焼きの雄鶏が鳴いたと伝えられ、この物語から生まれた陶製の雄鶏はポルトガルを代表する民芸のシンボルの一つとなった。
町はポルトガルで最も緑豊かで田舎らしい県であるミーニョ地方のブドウ畑と花崗岩の村々の中にあり、細い道が高速道路ではなく川の谷筋をたどっている。ロードトリップでバルセロスを訪れる際は、通常東側のブラガや海沿いのヴィアナ・ド・カステロと結びつけて巡り、旧市街の中世の橋と木曜市はその道中で立ち寄りやすい見どころとなっている。
主な見どころ
バルセロス考古学博物館(パソ・ドス・コンデス)

15世紀に建てられたバルセロス伯爵の旧宮殿パソ・ドス・コンデスの廃墟に設けられた野外考古学博物館で、雄鶏伝説にまつわる石造りの十字架も展示されている。
陶器博物館(ムゼウ・デ・オラリア)
バルセロス地方の陶芸をテーマにした博物館で、彩色された粘土人形や調理器具の伝統をたどり、色鮮やかな陶製の雄鶏の起源も紹介している。
バルセロス中世橋(ポンテ・メディエヴァル)

14世紀に遡るゴシック様式の石橋で、車の通行やカミーニョ・ポルトゲスの巡礼路がここでカヴァド川を渡り旧市街へと入る。
バルセロス教区教会(イグレジャ・マトリス)

13世紀に町の中心広場に建てられたロマネスク・ゴシック様式の教区教会で、バルセロスに現存する最古の建物の一つ。
善きイエスの十字架教会(イグレジャ・ド・ボン・ジェズス・ダ・クルス)

六角形の平面を持つ18世紀のバロック様式の教会で、この地に奇跡的に現れたとされる十字架を記念して建てられた。
バルセロスの木曜市(フェイラ・デ・バルセロス)

毎週木曜日にカンポ・ダ・レプブリカで開かれる定期市で、ポルトガル最大級かつ最も歴史のある市の一つとして陶器や農産物、地元の手工芸品が売られる。