Provence & the French Riviera:見どころ・観光ガイド
Provence & the French Rivieraルート沿いの見どころを立ち寄り地ごとに紹介 — 7の目的地、必見スポット、そして各地を結ぶドライブ情報。
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Lyon

リヨンはフランス第3の都市で、南東部を流れるローヌ川とソーヌ川の合流点に位置する。古くから同国随一の美食の都として知られ、世界遺産に登録された旧市街ヴュー・リヨンのルネサンス様式の建築と、絹織物職人が雨をしのいで荷を運ぶために使った「トラブール」と呼ばれる隠れた通路網が今も残る。
Lyonの主な見どころ
ヴュー・リヨン(旧市街)

フルヴィエールの丘のふもとに広がる世界遺産のルネサンス地区で、細い路地や中庭、隠れた通路トラブールが残る。
ノートルダム・ド・フルヴィエール大聖堂

フルヴィエールの丘の頂に建つ19世紀のバシリカで、リヨンと川の流れを一望できる。
プレスキル半島

ローヌ川とソーヌ川に挟まれた半島地区で、テロー広場や市庁舎、オペラ座が集まる。
トラブール

通りと中庭を結ぶ隠れた通路で、かつて絹織物職人「カニュ」が荷を密かに運ぶために利用した。
リヨン美術館

テロー広場に面した旧修道院を利用した、パリ以外ではフランス最大級の美術館。
Avignon

プロヴァンス地方のアヴィニョンは、14世紀の大半にわたり教皇庁が置かれた都市で、ヨーロッパ最大級かつ最重要のゴシック建築のひとつである教皇宮殿と、旧市街を取り囲む中世の城壁が今も残る。街の象徴は、フランスの童謡「アヴィニョンの橋の上で」で歌われる、半ば崩落したサン・ベネゼ橋だ。
Avignonの主な見どころ
教皇宮殿

14世紀にアヴィニョンに教皇庁が置かれた際、要塞化された教皇の居城として建てられた、世界最大のゴシック建築の宮殿。
サン・ベネゼ橋(アヴィニョン橋)

ローヌ川に架かる中世の橋で、現在はアーチの大半が失われているが、橋の上で踊る様子を歌ったフランス民謡で不朽の名を得た。
アヴィニョン大聖堂(ノートルダム・デ・ドン)

教皇宮殿のすぐ隣に立つロマネスク様式の大聖堂で、頂には金色の聖母マリア像が据えられている。
アヴィニョンの城壁

14世紀に築かれ、現在もほぼ完全な形で旧市街を取り囲む城壁で、塔と門が随所に残る。
オルロージュ広場

カフェや時計塔、新古典様式の市庁舎に囲まれた、アヴィニョンで最も賑わう中心広場。
Aix-en-Provence

エクス・アン・プロヴァンスは、街路樹の並ぶ大通りや噴水、バロック様式の壮麗な邸宅が並ぶ、優雅な大学都市であり、プロヴァンス地方の歴史的な中心都市でもある。画家ポール・セザンヌの生地であり生涯の拠点として最もよく知られ、市内には今もアトリエや彼が好んで描いた風景が残る。
Aix-en-Provenceの主な見どころ
ミラボー大通り

街の中心を貫くプラタナス並木の大通りで、噴水が点在し、カフェやバロック様式の邸宅が軒を連ねる。
セザンヌのアトリエ

ポール・セザンヌが晩年に制作を行ったアトリエがそのまま保存され、静物画に登場する品々が今も置かれている。
エクス大聖堂(サン・ソヴール大聖堂)

約千年にわたり増改築が重ねられ、ロマネスク、ゴシック、バロックの要素が融合した大聖堂で、回廊や著名な美術品を有する。
グラネ美術館

セザンヌの作品をはじめ、巨匠絵画や近代美術を収蔵する美術館で、大聖堂近くの旧修道院に置かれている。
サント・ヴィクトワール山

市の東側にそびえる印象的な石灰岩の山で、セザンヌが最も多く題材にした風景として知られ、現在はハイキングの人気スポットでもある。
Marseille

マルセイユはフランス最古の都市であり、フランス第2の大都市でもある。紀元前600年頃、ギリシャ人入植者によって港湾都市マッサリアとして築かれた。地中海の交差点として幾世紀を経る中で、際立って多様な個性を育んできた街で、それは今なお賑わうヴュー・ポール(旧港)や丘の斜面に広がる住宅地、港を見下ろす丘の上のノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院に表れている。
Marseilleの主な見どころ
ヴュー・ポール(旧港)

マルセイユの歴史ある港であり街の中心。レストランが立ち並び、毎日魚市場が開かれ、カランクや近隣の島々へ向かう船が発着する。
ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院

金色の聖母像を頂に戴く丘の上の大聖堂で、街随一のパノラマ景観を誇り、古くから船乗りたちの目印としても親しまれてきた。
MuCEM(ヨーロッパ・地中海文明博物館)

港に建つ格子状のコンクリートファサードが印象的な現代美術館で、ヨーロッパと地中海文化が共有する歴史をテーマにしている。
カランク国立公園

マルセイユとカシスの間に広がる、切り立った石灰岩の断崖とターコイズブルーの入り江が続くエリアで、船、徒歩、または景勝ドライブでアクセスできる。
ル・パニエ地区

マルセイユ最古の地区で、ヴュー・ポールの高台に、急な坂道や色鮮やかな家並み、ストリートアートが入り組む迷路のような街並みが広がる。
Cannes

カンヌはフランス・リヴィエラを代表する華やかなリゾート都市で、毎年5月にパレ・デ・フェスティバルで開催されるカンヌ映画祭で世界的に知られ、そのレッドカーペットの階段は年間を通じて人々を惹きつける。映画祭以外にも、丘の上に広がる旧市街ル・シュケには漁港として栄えた歴史が今も息づく。
Cannesの主な見どころ
ラ・クロワゼット

カンヌの湾に沿って延びるヤシ並木の海岸大通りで、高級ホテルや砂浜のビーチ、ブランドブティックが軒を連ねる。
パレ・デ・フェスティバル(映画祭会場)

カンヌ映画祭の会場で、毎年5月にスターたちが登場するレッドカーペットの階段で知られる。
ル・シュケ地区

カンヌ発祥の丘の上の旧市街で、石畳の急な坂道や中世の城の遺構が残り、湾を見渡す景色が広がる。
サント・マルグリット島

レランス諸島のうち大きい方の島で、船で短時間の距離にあり、伝説の「鉄仮面」が幽閉されたロワイヤル要塞がある。
フォルヴィル市場

ル・シュケの麓にある屋根付き市場で、プロヴァンス地方の新鮮な野菜やチーズ、朝獲れの魚などが並ぶ。
Nice

ニースはフランス・リヴィエラの中心都市であり、弧を描く天使の湾沿いにフランスとイタリアの文化が交わる街だ。海岸沿いにはベル・エポック様式の邸宅が立ち並び、その背後に広がる旧市街ヴュー・ニースには、バロック様式の教会やパステルカラーの家並み、市場が集まる細い路地が今も息づく。
Niceの主な見どころ
プロムナード・デ・ザングレ

天使の湾に沿って弧を描く有名な海岸プロムナードで、ヤシの木や青い椅子、ベル・エポック様式のホテルが並ぶ。
ヴュー・ニース(旧市街)

海岸と城の丘の間に広がる、バロック様式の教会や細い路地、市場が密集する歴史地区。
シャトー(城)の丘

かつて城があった丘の上の公園で、湾や旧市街、港を見渡す広大な眺望が広がる。
クール・サレヤ

毎朝、花や果物、野菜の屋台で賑わうニースで愛される市場広場で、月曜にはアンティーク市も開かれる。
マティス美術館

ニースで晩年の多くを過ごし制作したアンリ・マティスに捧げられた美術館で、シミエの丘に建つ。
Monaco

モナコはフランス领のリヴィエラ海岸に位置する、地中海とマリタイム・アルプスに挟まれた小さな主権都市国家です。カジノやF1モナコグランプリの市街地サーキット、グリマルディ王家で知られ、わずか2平方キロメートルほどの国土にオペラ座やスーパーヨットが並ぶマリーナ、中世の旧市街が凝縮されています。
Monacoの主な見どころ
モンテカルロ・カジノ

1863年に建てられた豪華なベル・エポック様式のカジノで、ゲーミングルームや装飾的な外観、ジェームズ・ボンド映画への登場で知られています。
モナコ大公宮殿

1297年からグリマルディ家の公邸となっている、モナコの岩山にそびえる宮殿で、毎日衛兵交代式が行われます。
モナコグランプリ・サーキット

毎年5月にF1で最も有名なレースが開催される市街地コースで、急カーブのフェアモント・ヘアピンや港沿いのシケインを含みます。
モナコ海洋博物館

1910年にアルベール1世大公によって設立された断崖上の海洋科学研究所で、水族館と海を見渡す屋上テラスがあります。
エルキュール港

モナコの主要な港で、スーパーヨットが並び、グランプリのフィニッシュエリアや毎年開催されるヨットショーの会場としても使われます。