Cochemへドライブ:通行料・燃料・ロードトリップガイド
コッヘムはラインラント=プファルツ州のモーゼル川沿いにある人口約5,300人の小さなワインの町で、川を見下ろす丘の上に尖塔の多いライヒスブルク城がそびえます。866年に初めて記録され、1332年に都市権を得ましたが、1689年の九年戦争で大きな被害を受けて再建されました。川沿いの遊歩道や細い路地、ワイン酒場が並び、モーゼル下流観光の拠点となっています。チェアリフトでピンナー十字架の展望台に上ると、川の大きな蛇行を一望できます。
車ならライン川から気軽に寄り道できます。コブレンツからモーゼル川を遡り、両岸に急斜面のスレート質ブドウ畑が続く曲がりくねった川沿いの道を走ります。定番は秋で、ブドウ畑は11月まで黄金色に輝き、収穫期を迎えます。エルツ城は2026年11月1日を最後に冬季休業に入るため、今年内部を見学するなら10月下旬が最後の機会です。
主な見どころ
ライヒスブルク・コッヘム
町のシンボルで、おそらく1100年頃から12世紀前半にモーゼル川の通行税を徴収する城として丘の上に築かれました。17世紀に破壊された後、1868年から1877年にかけてベルリンの商人ルイ・ラヴェネによってネオ・ゴシック様式で再建されました。
エルツ城
モーゼル川上流の森深い支谷に建つおとぎ話のような城で、12世紀から同じエルツ家が所有し、一度も破壊されたことがありません。エルツバッハ川に囲まれた高さ70mの岩山から、高さ30〜40mの塔が立ち上がります。2026年は11月1日まで毎日開館。
バイルシュタイン
コッヘムの上流にある小さな村で、「モーゼルの眠れる森の美女」と呼ばれます。1309年に都市特権を得ており、路地の上には1689年に破壊されたメッテルニヒ城の廃墟と、1691年から1783年にかけて建てられたカルメル会の教会が立っています。
ブレマー・カルモント
ブレム村の上に広がる約33ヘクタールのスレートの斜面で、主にリースリングが植えられています。最大68°の傾斜があり、ヨーロッパで最も急なブドウ畑のひとつとされます。今もほぼすべて手作業で栽培されています。
ガイアーライ吊り橋
モーゼル川の南、フンスリュック丘陵にある歩行者専用の吊り橋で、2015年にメルスドルフ村とゾースベルク村の間に開通しました。長さ360m、谷底からの高さは最大100mで、無料で渡れます。
Cochemへのドライブ情報
ドイツの道路料金
- 環境ステッカー (Umweltplakette): €6 — https://www.umwelt-plakette.de
ドイツで携行が義務付けられている装備
- 安全ベスト(反射式・高視認性)
- 警告三角表示板
- 救急セット
- 冬用タイヤ
- スノーチェーン
Cochemからの走行距離
| 行き先 | 道路距離 km | 所要時間 |
|---|---|---|
| Rüdesheim am Rhein | 69 | 59 min |
| Frankfurt | 141 | 2 h 01 min |
| Heidelberg | 178 | 2 h 33 min |
| Würzburg | 264 | 3 h 46 min |
| Rothenburg ob der Tauber | 302 | 4 h 19 min |
| Nuremberg | 378 | 5 h 24 min |
| Augsburg | 436 | 6 h 14 min |
| Füssen | 502 | 7 h 10 min |
ドイツの燃料価格
ガソリン95 €2.21/L · ディーゼル €2.27/L (2026-10-12)